2 22 RU Dmitrij
3 1 US Simon
4 14 CN Huang
5 1 US Mason
6 26 GB William
7 1 US Joshua
8 1 US Natalie
9 2 *
10 25 FR Victor
11 24 DE Edgar
12 26 GB Tobias
13 25 FR Thierry
14 24 IT Ettore
15 25 FR Quentin
16 24 DE Heinz
17 11 *
18 13 JP Iori
19 24 DE Gordon
エリア1はサイモンチームのUSですが、エリア2にカナダのキングサーモンさんが出てくるだけで、以降はエリア12の謎のファントムこと芳村氏の東京までエリア該当者がいません。
サイモンが所属するDADは大統領直轄組織なので、おそらく所在はワシントンDCかと思いますが、ファーストダンジョンである「ザ・リング」はネバダ州なので、どちらがエリア1か確信がもてません。そこで、ランキングにある一番数字の大きいエリア26から順に推定してみました。
エリア26はGB(イギリス)で、ヴィクトール達のフランスがエリア25。
11位のエドガーや19位のゴードンが居るデンマークがエリア24で、14位のイタリアも同じくエリア24。
こうしてみると、エリア26,25,24は経度線10°間隔に配置されていることが想定されます。
(デンマークの領土の多くはエリア25ですが、首都のコペンハーゲンはエリア24です。)
以降、経度線10°ずつ区切っていくと、東京までキリ良く収まります。
エリア12については、WDRLにエリア12の謎のエクスプローラーがトップに躍り出てきた際のチャットの中に以下の表現があって、かなり正確に割り出せます。
「いや、エリア12って、日本を除くとロシアにもインドネシアにも、大きな都市がないんだよ。せいぜいがオーストラリアのアデレードくらいでさ」
「日本だけは福岡から東京まで含まれているから人数も多いんだけど、早期に管理体制が確立した国だから、初期エクスプローラのほぼ全員が自衛隊関係で登録されているのさ」
経度10°ごとにエリアを割り振ると、エリア12は、ロシア・インドネシアの一部を含み、オーストラリアのアデレードも入ります。また、東京から福岡までピタリと収まります。
という感じでエリア図を推定し、本文と齟齬がないかを可能な範囲で確認してみました。
齟齬らしい文章は1箇所。作品序盤で芳村氏がDカードを偶然取得したところのくだりで、
「ところが、近年カナダのポンド・インレットでイヌイットの男がエリア0のカードを取得したことにより、極圏がエリア0として設定されているのではないかと言われている。」
との記載がありました。
とはいえ、作品のその後を読んでも、まだエリア0の範囲は確定していないようなので、今回の図では表記なしとしました。
他には上位ランカーのエリア判定基準の参考になる箇所がありました。
自衛隊の君津伊織二尉。謎の1位ランカーはエリア12なのに、彼女はエリア13となっています。
通常は市ヶ谷や入間等の防衛省から遠くない基地や駐屯地にいるのでしょうから、それならばエリア12、もしくは東北方面ならばエリア11でしょう。
しかし、君津伊織は作中で沖縄出身であることの記述があります。
沖縄ならばエリア13なので、エリア判定は出身地扱いのようです。
出身地がランカーのエリアを決めるとするならば、WEB版の「§112 クマ男の正体 1/26 (sat)」で、キングサーモンことランサム=マルソンは、カナダとアメリカの国境近くのポイントロバーツ出身だということが明らかにされています。なので、ポイントロバーツをランキング表からエリア2とすると、エリア1は必然的にネバダ州のグルームレイクになります。
最初のダンジョンが発生した地「ザ・リング」が生まれた場所がエリア1というのは、読者としても腹落ちする設定かと思います。
余談ですが、このグルームレイク、アメリカの空軍基地があり、かつてはエリア51と呼ばれた区画がありました。
ロズウェル事件で宇宙人と接触があったとされる彼の地で、地球外の世界とのつながりが生まれるというのは、おそらく作者も意識した設定なのかと思います。
(後日、よくよく見返してみたらd-powers.comの副読本に、エリア51を意識したことが書かれていました。すみません。)
ということで、エリア設定ひとつを見てもなかなか面白いです。
今回の推定には、それなりに自信がありますが、実はエリア27から36までの表記は作中で確認できていないので、もしかしたら違うかもしれません。
そこは1読者の勝手な推論ということでご容赦ください。

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